西穂高岳 日程 2015/04/28 行程 長野県/岐阜県 西穂高岳(2909m) 登山口(新穂高ロープウェイ西穂高口) 2015/04/28 同僚の撮った写真を掲載します 新穂高ロープウェイで西穂高口まで行く 正面は笠ヶ岳。 西穂高岳登山口 雪の回廊、ここは一般観光客でも歩ける 西穂高岳(左)~独標(右)の稜線 中央右の丸い形の山がピラミッドピーク 今日は西穂高岳を日帰りで往復する 例年と比べると驚くほど雪がない 今日も、稜線に雪がないという情報を得て 登る計画を立てた 双六岳(正面) 西穂山荘 一番高く見えているのがピラミッドピーク 西穂高岳は奥に隠れて見えない。 笠ヶ岳~抜戸岳~双六岳 上高地、霞沢岳(左端)~乗鞍岳~焼岳(右) 西穂丸山 ピラミッドピーク(中央左)~独標(中央右) 上高地、六百山~霞沢岳 吊尾根~前穂高岳 今日は奥穂~前穂のこの残雪の 景色を見たくて登ってきた 予想通り素晴らしい残雪の山肌 西穂独標(11峰)2701m 後方は笠ヶ岳。 この後 いくつかのピークを越えて西穂高岳に向う 西穂高岳が1峰、独標が11峰であるから 9箇所のピークを行く 峰の順と山容は こちら に記載しました 久しぶりの岩場歩きの感触を 確かめながら歩いて行く 正面は独標の直下で「12峰」 (写真拡大すると「12」のペンキ文字が見える) 10峰 正面上のピークが8峰ピラミッドピーク (写真中央左のピークが9峰だと思う) 9峰あたりから 10峰と独標(11峰)を振り返る 9峰の表示を撮り逃がした ピラミッドピーク(右上方向)への登り (9峰を通り過ぎたあたり) 8峰ピラミッドピーク到着 奥は西穂高岳~奥穂高岳~ 吊尾根~前穂高岳 7峰(左)(「7」のペンキ文字) ピラミッドピークを振り返る 6峰(左)(「6」のペンキ文字) 西穂高岳(主峰・1峰) ズーム、「主峰」のペンキ文字が見える 黒い点はイワツバメ、多く飛んでいる 左がピラミッドピーク(8峰) 手前に7峰・6峰・5峰と並ぶ 4峰(チャンピオンピーク) 3峰 (その向こうが2峰で、一番奥が主峰) 3峰・4峰~を振り返る 2峰 主峰手前のこの斜面に雪が残っていたが ステップがきってあったため アイゼンは上り下りともに不要 今回は登りは西穂高口~主峰まで 使用しなかった 下山は西穂山荘~西穂高口まで使用 3峰~を振り返る 遠方は焼岳・乗鞍岳 今日は焼岳とどちらにしようか 直前まで迷っていた 主峰到着!西穂高岳2909m 槍ヶ岳~涸沢岳~ 奥穂高岳(ジャンダルム) 双六岳・三俣蓮華岳~樅沢岳・鷲羽岳 ~(かすかに立山・剱岳)~ 野口五郎岳~槍ヶ岳 手前から、P1・赤岩岳・間ノ岳・ 奥穂高岳(ジャンダルム) ~前穂高岳 P1と前穂高岳 上高地と六百山~霞沢岳 西穂高西尾根を新穂高温泉に 下りる登山者を見た 西穂高岳山頂から撮影 参考比較(2013/09/30撮影) 西穂高岳山頂にて ダイレクトに西穂に登って来る登山者 山頂でお話しした方のもの このまま 西穂高沢~岳沢に滑り下りるそうです 下山します ピラミッドピーク 独標を通過 西穂山荘到着 がら空きの山荘 名物の「西穂ラーメン」を食べたかったが 小雨が降ってきてしまったので ラーメンはまた今度 新穂高ロープウェイ西穂高口から 今日歩いた西穂稜線を眺める 天候は午後になって曇り模様 登りに晴れていて幸運。 日帰りで西穂高岳往復、よくがんばりました 山の安全にも感謝 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . <EOF> |